八ヶ岳倶楽部には、いろんな方が来られてました。
40男が一人で来てるのは、わたしだけでしたが。
大人な人が多かったですね。
雑木林以外にも、ギャラリーや中庭ショップ、レストランなどがあります。
すべてにおいて過剰じゃないくらいの感じがいいです。
詰め込まれてるわけでもないし、売ることを押し付けてるわけでもない。
でも、雑木林が中心にあるのは間違いないです。
その周辺に、楽しめる要素を少しずつ増やしていったのが今の八ヶ岳倶楽部なんでしょう。
いいなあと思いつつも、この光景は見たことがあるなあとも思いました。
自分がやりたいとイメージしてることに近いんですね。
そして、実際に木ままと滋賀の山奥の実家が融合した感じです。
これに遊園地があればなあ、なんて思います。
それが作りたい世界に一番近いですね。
この写真は、そんなイメージですね。
そうそう、柳生博さんの息子さんの真吾さんもいました。
“真吾!”って呼ぶ、柳生博さんの姿を2回ほど見かけました。
そして、なにやら二人で話す様子。
なぜかすごく印象に残りました。
なんだろう、幸せな生き方が見えたのかなあ。
ここ八ヶ岳倶楽部には、大人の道楽と贅沢があります。
そして、自然に溶け込んで生きる人達の笑顔が。
いつか自分も、この世界を作りたいと思いました。
もし、何かに疲れたり、迷ったりした時は、ここに来たいと思います。
次は、一人じゃなくて誰かと来たいですね。
八ヶ岳倶楽部を見て、熱くなれる誰かと。