
月、火といつもの如く、神戸出張でした。
それで、月曜日は午後から商談だったので、先般の反省もあり、観光地へ寄ってきました。
異人館ってご存知でしょうか。
読んで字のごとく、異人さんの建物と街並みが点在しています。
高校の時に行って以来なので、20年ぶりくらいに行きました。
ああここ前に来たなあ~。懐かしいなあ~。
と言う思い出は一切なかったです。
ほとんど、初めて行ったようなもんです。
観光して思ったんですけど、なんだかんだで洋風って日常にありますからねえ。
わたしの家なんかも洋風ですし。
確かに歴史は感じるんですけど、びっくりするほど感動しないんですね。
先日の中国チンタオの街の方が、ドイツ領の名残がすごかったですよ。
それで改めて思ったのは、見るべきものは“和”なんじゃないかと。
日本建築、日本庭園には感動させられると思うんです。
逆に非日常的な趣あるじゃないですか。
やはり、故郷京都を攻めないとダメですかねえ。