七夕なんですね。
願いをこめた短冊。
参観会で時間切れで書けなかった願いが書かれています。
小さいとき犬に追いかけられて、犬嫌いになった真ん中の娘。
犬が見えただけで、顔色が変わる娘。
遠くに犬が見えても、猛ダッシュで逃げる娘。
犬が怖くて、小学校に通えるか心配な娘。
短冊に書いた願いに泣けます。
読めないかもしれませんが。
わたしたちが心配している気持ちを汲んでいるのでしょうか。
はちゃめちゃで、破壊王で、グズグズな娘。
でも、3人兄妹の中で一番優しい娘。
もし、わたしたちの心配を感じての願いだとしたら...
もっと、自分の願いを持って欲しい。
自分のためだけの願いを。
“犬が好きになれますように”
って書いたらと言った自分に後悔しています。
“ちわわがほしい”
わたしとしては、ちょっと泣けます。