空に近い場所で
日々、人は悩み心を痛め生きている。
何かに追われるように、そして姿なき何かに怯えながら。
誰にもわからない明日を憂い。
幻のような昨日までの常識に従い。
溜息をつくためだけの今日を過ごし。
でも、ちょっと見方や考え方を変えれば、美しいモノは美しいと気づく。
その中においての自分の小ささにも気づく。
昨日までの常識なんて、ほんの数十年の戯言に過ぎないと思わないか?
大切なモノはなんだろう?
それに気づければ。
明日は新しい姿で道を照らしてくれる。
古から変わらない大切なモノがあるだろう?
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