政をいくら批判してみても未来は見えない

店主 山内

2010年06月02日 21:14

まあ、しかし誰がやっても一緒なんでしょうね。
やってる人だけの問題じゃなくて。

誰に対しても、世論やマスコミの対応が同じということ。
じゃあ、誰ならいいのよって感じですね。
誰しも完璧なら、こんな混迷の時代は来ないですよ。

あれもダメ、これもダメ。
ダメと言うのは簡単で、じゃあこれでってのがないと意味ないんですよね。
この国のことなのに、まるで観客席にいるみたいに。

鳩山さんがよかったか悪かったかはよくわかりません。
でも、こんなにころころ首を挿げ替えても、何も変わりはしないんじゃないかなあって。
みんなが投票した、第一党の代表なんだから。
もう少し、暖かい目で末永く見守る必要もあるんじゃないかなあって。

きりがないし、意味がない。

この国は、どこに行こうとしてるんでしょうか?
誰が導くことができるのか?

続く迷走が、自分たちの首を絞めていることを、ひとりひとりが真剣に考えないと。
批判といじめに快感をおぼえてる場合じゃないでしょ。
ともに進むべき未来を考えないと。

関連記事