政をいくら批判してみても未来は見えない
まあ、しかし誰がやっても一緒なんでしょうね。
やってる人だけの問題じゃなくて。
誰に対しても、世論やマスコミの対応が同じということ。
じゃあ、誰ならいいのよって感じですね。
誰しも完璧なら、こんな混迷の時代は来ないですよ。
あれもダメ、これもダメ。
ダメと言うのは簡単で、じゃあこれでってのがないと意味ないんですよね。
この国のことなのに、まるで観客席にいるみたいに。
鳩山さんがよかったか悪かったかはよくわかりません。
でも、こんなにころころ首を挿げ替えても、何も変わりはしないんじゃないかなあって。
みんなが投票した、第一党の代表なんだから。
もう少し、暖かい目で末永く見守る必要もあるんじゃないかなあって。
きりがないし、意味がない。
この国は、どこに行こうとしてるんでしょうか?
誰が導くことができるのか?
続く迷走が、自分たちの首を絞めていることを、ひとりひとりが真剣に考えないと。
批判といじめに快感をおぼえてる場合じゃないでしょ。
ともに進むべき未来を考えないと。
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