京の街の火が消える
ショックなニュースです。
わたしの生まれ育った街、京都の中心に異変が起こっています。
阪急に続いて、ビブレまでも閉店とは。
若き日の思い出の街の火が消えてしまいそうです。
こんな時が来るなんて、20年前のわたしは想像もしていなかったです。
携帯電話がない時代、“阪急前に6時”なんて待ち合わせをしたものです。
場所を説明するのに、“ビブレから、ああ行ってこう行って”と誰もが知ってる場所でした。
時代の流れか、不況の波か。
当たり前に存在するものがなくなる。
悲しいですね。
そして、なんだか故郷が遠くなる気がします。
寂しいですね。
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