ミッキーローク

店主 山内

2010年02月01日 21:20

今から、20年くらい前。
その格好よさは、破格でした。

エンゼル・ハート、イヤー・オブ・ザ・ドラゴン、ホームボーイ、ジョニーハンサム、死にゆく者への祈り、バーフライ。
そして、猫パンチの失望。

この映画が、なぜ泣けるのか。
それは、彼を知るものならわかるはずです。
ボロボロのランディは、ボロボロの彼とあまりにもシンクロし過ぎているから。



哀愁漂うミッキーローク。
こんなボロボロの復活も、ミッキーロークだからこそ似合う。

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