彩り
何となく見方や感じ方を変えるといつもの景色も違って見えます。
変化をつけることで、日常にささやかだけど彩りを与えられます。
そう考えると、まだまだ楽しく目一杯生ききれていない気がします。
普通のことが、捉え方によってはもっとキラキラと輝いて見えるのでは。
いや、普通だと勝手に思っていることが。
食事をとることひとつでも、何を食べようかと考えるだけで彩りは与えられます。
だから、わたしは唐揚げ定食を注文しないようにしています。
無類の唐揚げ好き故に、外で昼食をとる時迷うことなく唐揚げ定食を頼んでいました。
でも、それでは彩りは与えられません。
くだらないようだけど、要はそういうことではないでしょうか。
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