立ち位置
自分自身の考えや気持ちが不安定なので、指し示す道がわかりません。
いつの頃からか、本当は立ち位置を変えなければいけなかったのでしょう。
でも、わたしにはそれができませんでした。
今もそれができません、たぶんこれからも。
わたしの立ち位置は、いつもわたしの足元だから。
そこを中心にしか、まわりの景色が見れません。
わたしの見てるもの、これから見たいもの。
それを誰かと平等に共有することは不可能な気がします。
わたしが立ち位置を変えない限り。
でも、それはわたしで生き続ける意味をなくすことじゃないでしょうか。
求められているものと、わたしが求めているもの。
そのギャップがどんどん大きくなってきています。
関連記事